BILLY JOEL 1981年発売の SONGS IN THE ATTIC です。ビートルス、カーペンターズを並んで日本人に愛され続けている20世紀を代表するソングライター/メロディ・メイカー:ビリー・ジョエル。今作は81年発表。通算8作目となる本作はビリー初のライヴ・アルバム。タイトルの“屋根裏部屋の歌たち”という意味合いの通り、大ヒット作『ストレンジャー』より前の初期の4枚のアルバムから選曲されている。ビリーが最も愛し、そっと胸にしまいこんでいた珠玉の名曲たちが、すさまじいステージのエネルギーで甦る。80年6~7月の全米ツアーでのライヴより収録。ライヴ・シングルとして全米最高位17位を記録した「さよならハリウッド」(『ニューヨーク物語』)や最高位23位「シーズ・ガッタ・ウェイ」(『コールド・スプリング・ハーバー』)など改めて脚光を浴びた名曲の数々を収録。ソロ・デビュー10周年を飾ることとなったこのアルバムは、ライヴであるにもかかわらず、それまでの大ヒット曲が収録されているわけでもなく、全米アルバム・チャート最高位8位を記録する大ヒットとなった。文字通り屋根裏部屋にあった曲というスーパースターとなったビリーの初のライヴ・アルバム。収録曲は初期のものから選ばれておりそれらを屋根裏から取り出したという意味だろう。しかし名曲揃いで数ある彼のアルバムのベリー・ベストの一枚といっても過言ではない。「サマー・ハイランドフォールス」「ロスアンジェリーノス」「シーズ・ガット・ア・ウェイ」などは新しいアレンジを施され豊かで暖かな曲となっている。マイアミ2017夏、ハイランドフォールズにて街の吟遊詩人は…ロスアンジェルス紀行シーズ・ガット・ア・ウェイエヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウさよならハリウッドキャプテン・ジャック僕の故郷さすらいのビリー・ザ・キッド楽しかった日々ジャケットと歌詞カードは綺麗です。レコードA面に写真の浅いキズがあります。中古品としてのご理解をお願いいたします。よろしくお願いいたしますm(_ _)m