チョークプラ・ガーンと呼ばれる、製造時のオリジナル姿、鋳造時の遺物であるつなぎ棒の「仏像の茎部」を完全に切り取らず、一部残した奇作の本品は、ダルマの形をモチーフに作られたクルバーウィー師が作成したプラピッタールンロッの作品作成数量は極少量。裏面35番のシリアルナンバーと寺院刻印が彫られた真作、寺院発行の元箱もお付けします。材料は古い仏像の素材に、レクライのタクルドで高い知名度があり、当所でも定期的に出品されるランナー随一異質の魔術師'故クルバーオー師'の初版プラピッター(彼が初めて作成した遺物)を混ぜて作られた非常にレアな\"ダルマプラピッター\"、本品を信仰と信念をもって祀ることで、再び立ち上がる力を得られたり、倒れた人は再び立ち上がる力を得ることが出来るとされる七転び八起きの目隠し仏です。祈祷したクルバーウィー師は、タイの兵士らがタハーンピー「幽霊のような兵士」と称賛される護符を作り(クルブア・ウィーの護符を身に付けていれば、何度撃たれても死なかったといわれ)、タイヤイ(山間民族)の最高司令官である大将軍にも最も尊敬され、ヴェールワン洞窟に招かれタイヤイの戦士たちに向けて、'勝利の力'を捧げる儀式を行った'本物の魔術師'また、本品はランナー、ランチャーンの古典的な経典を経て、クルバーウィー師の手により製作されたもので、その仏力は素晴らしく、彼の象徴たる呪文\"Mong Mung loo Kataa Tanma Seng goo tii chakawa\"「この仏像を使えば、宇宙の万象の魔力が心に宿る」が、本品には宿り何度失敗しても諦めずに立ち上がる精神、倒れても自然に起き上がり、困難や失敗に対する強さや強度を齎し、困難な状況に直面しても屈せず、前向きに進み、不屈の精神のもと、挑戦を続け、最終的に成功や目標を達する「七転び八起き」の本髄を再現した、縁起の良いプラピッター。失敗や挫折からの立ち上がり、目標を達成するための努力、逆境にあっても前向きに進む姿勢を授け、不屈の精神と再生する精神力、そして、目標達成と願掛け、無私と覚醒、再生と復活、失敗や逆境からの再生、困難からの復活、個人の成長や再生を齎す強力なシンボルです。プラピッターダルマプラクルアン